愛知県立芸術大学 Aichi University of the Arts


カリキュラム

概要

「個の力を重視した少人数授業」

1年次、2年次は、講座授業を中心に全教員による様々な価値観を横断的に学ぶ期間としています。併行して油彩画の技法・材料やフレスコ画、版画などの実習をとおして基礎的な技術を身につけていきます。3年次には各自の制作に教員がマンツーマンで対話するチュートリアル指導で表現の幅を広げていきます。

学年のまとめとして展示形式の講評会を開催します。4年次は、卒業制作に向けて講評会が定期的に行われ、研究の総まとめとして卒業制作展を行います。この他にも学部4年間をとおして著名なアーティストやキュレーター、批評家などの非常勤講師によるレクチャーやワークショップ、批評会などの機会が設けられています。

1年次

油画実技Ⅰ

基礎実技授業:絵画を起点に制作に取り組むための基礎的な実技授業。下地研究/絵画組成研究/混合技法による絵画研究/壁画研究(フレスコ画)/版画研究 講話:油画専攻全教員12名が講話を行う講義形式授業。

課題制作:人体、静物等の課題をとおして自己表現としての絵画を考える。

空間表現実習:空間への関わりを積極的に示す視点をもって各自の表現に取り組む実習。

全体講評:油画専攻の全教員12名による講評会。

油画特別演習Ⅰ

実技授業とリンクさせた形式で行われる複合型演習授業。

2年次

油画実技Ⅱ

選択講座1-12:油画専攻全教員が独自の講座を開講し、ゼミ形式の実習授業を行う。

課題制作:大作を制作し、自己の表現を模索する。

特別講座:学外から招聘した非常勤講師による実技課題を含む複合型演習授業。

写真PC 講座:作品の写真撮影及び展覧会案内状等の制作を行う。

全体講評:油画専攻の全教員12名による講評会。

油画特別演習Ⅱ

実技授業とリンクさせた形式で行われる複合型演習授業。

3年次

油画実技Ⅲ

チュートリアル3-A、3-B:学生が各自の芸術観に沿った教員を選択し、指導及び講評を受ける。

課題制作1・2:大作を制作し、自己の表現を模索する。

全体講評:油画専攻の全教員12名による講評会。

油画特別演習Ⅲ

実技授業とリンクさせた形式で行われる複合型演習授業。

古美術研究

奈良、京都などの現地におもむき、文化財研究を行う。

4年次

油画実技Ⅳ

チュートリアル:各自の芸術観に沿った教員を選択し、指導及び講評を受ける。

卒業制作演習:卒業制作に向けた作品制作を行い、芸術資料館でその成果を発表する。

卒業制作演習講評:油画専攻の全教員12名による研究発表展(芸術資料館)講評会。

講評週間:各自の芸術観に沿った教員を学生が選択し、個別に作品講評と指導を受ける。

卒業制作プレゼンテーション

油画特別演習Ⅳ

実技授業とリンクさせた形式で行われる複合型演習授業。