その他

客員教授

馬場駿吉 Shunkichi BABA

1932年生まれ
俳人 医師 美術批評家

名古屋市立大学医学部卒業

名古屋市立大学名誉教授(耳鼻咽喉科学)
日本耳鼻咽喉科学会名誉会員

現在
名古屋ボストン美術館館長
愛知県立芸術大学客員教授

平成28年4月より油画専攻科の客員教授を拝命しました。現在、名古屋ボストン美術館館長を兼任しております。かつて名古屋市立大学医学部耳鼻咽喉科教授としての勤務歴があり、空間認識や平均感覚のメカニズムなどもその専門領域内です。最近はとりわけ、現代美術のありようを様々な場と身体との関係から考察し、読み解くことに強い関心を抱いております。先日もそのような観点から講義をさせていただいたところ、それを聴いてくれた学生が美術館に訪ねてきて、大変興味深い内容たったと言ってくれたのには感激しました。これからも若い学生たちの感性と反応し合う時間を大切にしたいと思っています。

「愛知県立芸術大学学報より抜粋」

著書

句集

  • 斷面(昭森社、1964年)
  • 薔薇色地獄(湯川書房、1976年)
  • 夢中夢(書肆風の薔薇、1984年)
  • 海馬の夢―ヴェネチア百句(深夜叢書社、1999年)
  • 幻視の博物誌(森眞吾画、水野屋・白土舎、2001年)句画集
  • 耳海岸(書肆山田、2006年)

随筆・評論集

  • 液晶の虹彩(書肆山田、1984年)
  • サイクロラマの木霊―名古屋発・芸術時評1994~1998(小沢書店、1998年)
  • 時の晶相―1960‐70年代の芸術家たちとの私的交友(水声社、2004年)
  • 星形の言葉を求めて(風媒社、2010年)
  • 加納光於とともに(書肆山田、2015年)
  • 意味の彼方へー荒川修作に寄り添って(書肆山田、2016年)